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平成26年 第3回海苔入札会結果


熊本県過去最高値 1枚110円!!

1月10日(土)に第3回海苔入札会が行われました。
川口ブランドである暁海苔が1枚当たり110円で落札され、熊本県で過去最高値を更新しました。

落札されました商社の皆様、誠にありがとうございました。

次は111円を目指し、生産者一丸となって品質の向上に努めます。

☆ 暁初特 110円 小浅商事

       川口  出品総数     1,168,100枚 
               金額    15,806,303円
            平均単価         13.53円

       熊本県 出品総数   66,615,200枚 
               金額   825,373,394円
            平均単価         12.39円







冷凍網生産の最盛期

 冷凍網生産の最盛期を迎えています。
写真は、ベタ漁場で摘採している中村照文さんです。



1月13日(火)晴れ
今漁期18回目のノリ養殖調査を行ってきました。結果は即日、「ノリ養殖速報」として熊本県下の生産者に通知されます。
1月13日現在の現状は
水温は、昨日の長洲沖日平均で10.7℃(平年値11.6℃、0.9℃低め)
比重は、21~25
葉長さは、最大350mm、平均107mm
プランクトンは、0.4~3.8mI/100Lで増加している。(リゾソレニア・キート等)です。
調査機関は、熊本県県北広域本部水産課、宇土市農林水産課、熊本市水産振興センター、熊本県漁連で、調査用の用船は各漁協が持ち回で実施しています。今回は横島漁協と川口漁協で、農林中央金庫さんと日本政策金融公庫さんも一緒に同行されました。
   










くまもんプリント焼きのりの試食会

平成26年12月30日(晴れ)
あれから8年・・・27年1月5日で9才になるそうです。





藤森組合長に頼まれて、「初摘み海苔の試食会」をおこなっていまちゅ。
「あかつき」と「なぎさ」という海苔がおいしいでちゅ。
おじちゃんたち、いい仕事してまちゅね!!




みなさん、こんにちは!! あたしを覚えていますか
8年前に初めて海苔を食べて、とても感動しました「まりあ」です。
9才になりました。きれいになったでしょう。



今日は、おじいちゃんが吉田屋海苔のおじちゃんから海苔をもらってきたので、妹の「小百合」と、いとこの「結花」と「隆芯」と一緒に食べてみました。
やっぱり海苔はおいしいです。吉田屋のおじちゃん、いつもありがとうございます。
ちなみに、おじいちゃんは藤森組合長です。






この海苔は「くまもんプリント焼きのり」で、おにぎりやご飯に張ったりして食べると楽しそうですね。
よくみると、川口漁協の「あかつき海苔」を使っているそうで、おいしいのが当たり前でしょう。
ということで、食べたい人は吉田屋海苔さんへ電話してみて下さい。
吉田屋海苔の連絡先は (096)322-1231 です。
 



 やっぱり海苔はおいしいです。まんぞく、まんぞくでちゅう。・・・いとこの結花ちゃん


 妹の小百合

※おいしそうに食べていますね。こどもの笑顔をみると元気が出ますね。








平成26年 第1回海苔入札会結果

な、、77.77円!!

12月10日(水)くもり
12月7日(日)に第1回海苔入札会が行われ、川口ブランドである暁海苔が最高値の
1枚当たり77.77円(フィーバー)でした。
川口の海苔を落札されました商社の皆様、誠にありがとうございました。


暁初〇特 77.77円 小浅商事

       川口  出品総数     2,901,900枚 
               金額    38,188,739円
            平均単価         13.16円

       熊本県 出品総数   135,763,700枚 
               金額 1,577,398,028円
            平均単価         11.62円

暁海苔を採られた生産者(橋本勝範さん)も下の通り喜ばれていました。








第1回乾のり入札会に伴い、海苔の検査

12月6日(土)くもり
明日の第1回乾のり入札会に伴い、海苔の検査を行いました。
川口ブランドの暁(支柱海苔)・渚(浮海苔)を含め、約800本を入札に出品いたします。
明日の入札が楽しみです!







あと少しで美味しい海苔が・・・

11月15日(土)あと少しで美味しい海苔が食べられます。









ノリ摘採がまじかにせまり!!

11月11日(火)ノリ摘採がまじかにせまり!!

緑川河口地域の5組合(畠口・海路口・川口・住吉・網田)でつくる緑川河口域ゴミ対策協議会が、ゴミ回収作業船を稼働させました。
詳しい内容は、熊日新聞をご覧ください。
ちなみに11月11日は藤森組合長の64回目の誕生日でした。





有明海のノリ「安全安心」 上流からのごみ回収始まる 5漁協協議会

有明海のノリ漁場に、上流からごみが流れ込む前に回収する作業が11日、熊本市の緑川河口で始まった。熊本、宇土両市の5漁協でつくる対策協議会(藤森隆美会長)が、ノリの収穫が終わる3月ごろまで、ほぼ毎日作業する。
協議会は1995年度に設立。ノリの生産時期に合わせて毎シーズン実施しており、年間100立方メートルを超えるごみなどを回収している。
協議会の委託を受けた川口漁協組合員の有本義治さん(84)=熊本市南区=らが漁船に乗り、船に据え付けた網で河口付近を浮遊する水草のかけらやペットボトルなどを集めた。
昨シーズンの有明海はノリの色落ち被害がひどく、単価も伸び悩んだ。藤森会長は「作業を通じて消費者に安全安心なノリをアピールし、単価のアップにつなげ、漁業者の所得向上につなげたい」と話した。
今シーズンの県産ノリは12月7日に第1回の入札を予定している。(太路秀紀)