グランメッセ熊本にて試食会

木村県知事と藤森組合長がグランメッセ熊本にて試食会

令和6年11月14日
熊本県内の小学5・6年生20人が、アサリの魅力を発信するため、熊本県産アサリを使ったオリジナルメニューを開発し、益城町にあるグランメッセ熊本に併設されたレストラン「オーシャンズセブン」にて、ビュッフェランチの中で6品提供されました。
熊本県の木村知事と藤森組合長は県産アサリをPRするため、取材陣に囲まれて試食会が行われました。木村知事は味が濃厚でとても美味しいと言われ、藤森組合長も今まで色々なアサリ料理を食べてきたが、初めて食べるメニューばかりですねと絶賛されていました。
オリジナルメニューは10月23日〜12月20日まで期間限定で楽しむことができますので、是非この機会に熊本県産アサリを使ったランチをグランメッセ熊本まで食べに行って下さい。



















天然ハマグリを販売しました

11月4日(月)・新土河原公園にて天然ハマグリの販売及び試食会を行いました。
1袋税込み1,000円という破格の値段で販売し、さらに熊本県産の海苔PRのためハマグリを購入された方へ焼き海苔をサービスしました。午前10時より販売を開始して11時30分頃には57個用意していたハマグリも完売していました。藤森組合長も様子を見に来られ、竹崎県議も大変喜ばれていました。毎年出店していますので、来年は是非この機会に味が濃厚でおいしい天然ハマグリを食されてみてはいかがですか。










ゴミ回収作業

11月4日(月)・例年同様ゴミ回収作業を開始しました。
海苔の種付けも始まり、海苔網へゴミ等が付着して擦れる事で海苔の種が流れる事を防ぐためです。
今回はKKTテレビさんが取材に来られ、緑川河口ゴミ対策協議会会長の川口漁協藤森組合長、畠口漁協澤村組合長、海路口漁協槌田組合長、網田漁協浜口組合長が回収作業を視察されていました。











熊本海苔の種付け


令和6年11月1日、台風21号が近づいていましたが温帯低気圧に変わる見込みでしたので、熊本県下一斉に海苔の種付けが開始されました。
川口漁協は午前6時に出向して種付漁場へ色とりどりの海苔網が広げられ、熊本県水産振興課及び熊本県漁連からも種付け状況を視察され、初めて見られた方は貴重な経験をしましたと喜ばれていました。
又、藤森組合長は漁場を見廻り、御神酒を海へまきながら今年の豊作を願っていました。
海苔協議会の橋本勝範会長も、今は栄養塩が豊富なので良い海苔が採れる事を期待していますと取材を受けられていました。
本日は早朝にもかかわらず熊本朝日放送、熊本日日新聞社、讀賣新聞、スマイルビー橋谷さんなど取材及び撮影をして頂きまして誠にありがとうございました。