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熊本海苔の種付け


令和6年11月1日、台風21号が近づいていましたが温帯低気圧に変わる見込みでしたので、熊本県下一斉に海苔の種付けが開始されました。
川口漁協は午前6時に出向して種付漁場へ色とりどりの海苔網が広げられ、熊本県水産振興課及び熊本県漁連からも種付け状況を視察され、初めて見られた方は貴重な経験をしましたと喜ばれていました。
又、藤森組合長は漁場を見廻り、御神酒を海へまきながら今年の豊作を願っていました。
海苔協議会の橋本勝範会長も、今は栄養塩が豊富なので良い海苔が採れる事を期待していますと取材を受けられていました。
本日は早朝にもかかわらず熊本朝日放送、熊本日日新聞社、讀賣新聞、スマイルビー橋谷さんなど取材及び撮影をして頂きまして誠にありがとうございました。






















令和2年度の種付けを開始

 10月18日(日)、令和2年度の種付けを開始しました。

同行された熊本日日新聞の取材にたいし、藤森組合長は「昨季は種付け直後の小雨など大不作を覚悟したが、生産者の努力で挽回できた。今年は好天を祈りたい」と、橋本ノリ協議会長は「冷え込みが続き、近年にないほど好条件だ」と述べていました。



















ノリ養殖状況調査が始まりました

11月5日 種付けから11日目、ノリ養殖状況調査が始まりました。
調査機関は熊本県漁業協同組合連合会・熊本市水産振興センター・熊本県県北広域本部水産課で、川口漁協も指導監視船「第4えいしん丸」を用船し調査に参加します。
調査結果は「ノリ養殖速報第1号」のとおりです。









午前6時から一斉に出港し種付けが開始

平成30年10月25日(晴れ)
午前6時から一斉に出港し種付けが開始されました。
藤森組合長は今年も恒例となっているお神酒(金粉入りの高級酒)をノリ漁場にあげ、豊漁と操業安全を祈願しました。
午前9時20分の表層水温は21.8℃表層比重22.0σt、日平均水温は21.7℃で平年より0.5℃低め。
絶好の種付け日和に恵まれ、良い種が付くと思います。美味しいノリを皆様にお届けできるよう、頑張りますので宜しくお願いします。