有明海の漁場を視察体験 9月7日 

熊本県立大学の堤裕昭教授から、「ヒールドワーク学習の一環として川口漁協のアサリ・ハマグリ漁場において生物の学習をしたい」と依頼を受け、学生27名を漁場に招き藤森組合長自ら対応し、現状を交えて説明を行った。初めて海に訪れた学生も数多くいて、興味深げにメモを取ったり、デジタルカメラを片手に、潮干狩りをしたり、楽しく学んでおられました。



また、去る8月11日には、熊本県立大津高等学校についてもサイエンスパートナーシッププログラムとして漁場視察の受入を実施しました。

藤森組合長は、若者が海に興味を持っていただくことは、大いに結構なことと喜んでいました。