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ゴミ回収作業

11月4日(月)・例年同様ゴミ回収作業を開始しました。
海苔の種付けも始まり、海苔網へゴミ等が付着して擦れる事で海苔の種が流れる事を防ぐためです。
今回はKKTテレビさんが取材に来られ、緑川河口ゴミ対策協議会会長の川口漁協藤森組合長、畠口漁協澤村組合長、海路口漁協槌田組合長、網田漁協浜口組合長が回収作業を視察されていました。











ゴミ回収作業を開始しました

11月8日 ゴミ回収作業を開始しました。
地元の熊本日日新聞さんとKABテレビさんが取材に来られました。
緑川河口ゴミ対策協議会会長の川口漁協藤森組合長と網田漁協の浜口組合長と海路口漁協の槌田組合長も状況を視察されていました。
















ゴミ回収作業を開始



11月8日 ゴミ回収船を稼働させました。
ノリの摘採もまじかとなり、緑川河口ゴミ対策協議会(会長 藤森隆美)では漂流ゴミの回収作業を開始しました。作業は3月まで行われます。
今回は網田漁協の浜口組合長も同乗され、藤森組合長と一緒に、地元のKABテレビと熊本日日新聞に対して現状を説明されておりました。
藤森組合長は熊日新聞の取材に対し、「プラごみが非常に多い。ポイ捨てしたごみは最終的に海に流れ着くことを住民にもっと理解してほしい。」と話されていました。
※緑川は、ノリ・アサリ・ハマグリ等魚介類には豊富な栄養塩をもたらし、漁業者は恩恵を受ける反面、上流から流れてくる植物片、流木のほか、ビニール袋やペットボトル等の生活ごみ等の回収に苦慮しております。特にノリ生産期には、流木・水草・ヨシ・わら等が漁場へ流れ出るとノリ網に引っかり擦れて芽がなくなったり、また混入すると製品として出荷できず、漁場環境の悪化を招きます。
そこで、緑川流域や河口の漁協などへ呼びかけ、平成7年10月に「緑川河口ゴミ対策協議会」を発足させ、毎年、作業員を雇用しゴミの回収作業を行っており、毎年120㎥程度回収しています。


















緑川河口域のゴミ回収活動の取材

11月18日 のり生産もまじかとなり。
緑川河口域のゴミ回収活動の取材がありました。

緑川河口のゴミの回収活動・・・
「緑川」は、ノリ・アサリ等魚貝類に豊富な栄養塩をもたらし漁業者は、恩恵を受け
る反面、上流から流れてくる植物片や流木のほか、ビニール袋やペットボトル等の生
活ゴミなどの回収にも苦慮しています。

そこで、緑川流域や河口の漁業協同組合などへ呼びかけ、平成7年10月に「緑川河
口ゴミ対策協議会」を発足させ、毎年、作業員を雇用しゴミの回収作業を行っており、
毎年120㎥程度回収しています。







「緑川河口地域ゴミ対策協議会」による、ゴミ回収作業

○平成22年11月15日

 ノリ摘採も間近かとなり、緑川河口域5組合で構成する「緑川河口地域ゴミ対策協議会」による、ゴミ回収作業が開始されました。協議会の会長は藤森組合長です。河川に漂着しているヨシ・タイワンナギ等水草、ペットボトル・発泡スチロールなどを回収します。この漂着ゴミは潮が大きい時に漁場へ流れ出て、ノリ網に絡まったりして漁業被害につながります。