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有明海クリーンアップ作戦2025


令和7年8月23日(土)・「有明海クリーンアップ作戦2025」

有明海はさまざまな生物がすむ自然の宝庫。
この宝の海を守るために、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県がひとつになって海浜清掃をする「有明海クリーンアップ作戦2025」。

川口漁協は8月23日・午前7時より実施しました。
藤森組合長が開会挨拶を行い、続いて来賓より国土交通省九州地方整備局熊本河川国道事務所の和田所長さま、国土交通省九州地方整備局緑川下流出張所の松本所長さま、国土交通省緑川ダム管理所の江口所長さま、熊本県水産振興課の山下課長さま、熊本市水産復興センターの田中所長さま、建設業者を代表しまして杉本建設の湊さまが挨拶されました。

猛暑の中、参加された皆様方には大変お世話になりました。
漁業関係者115名、関係機関13名、業者81名、地域住民の方も沢山参加され誠にありがとうございました。

〇参加された業者の方々
山本建設(株)さま、(株) 村上工業さま、(株) 杉本建設さま、(有) 本道建設さま、(株) 天明建設さま、東洋工業(株)さま、(株)新西土木さま、明治建設(株)さま、(有) 八十建設さま、(株) 南州土木さま、(株) 西部開発さま、昇建設(株)さま、大政建設(株)さま、(株) 凰建設さま、(株) 中内土木さま、松本建設(株)さま、 (株) 明興建設さま、(株) 岩永組さま、三洲建設(株)さま、(株) 高浜建設さま、三州建設(株)さま
順不同 

御 礼
拝啓 立秋の候、皆様方におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、8月23日に実施しました「有明海クリーンアップ作戦2025」につきまして、ご多忙中のところご参加いただき、誠にありがとうございました。
 お陰様で無事終了することができ、心より感謝申し上げます。
 今後も、「未来に残そう、美しい有明海」を目指し、頑張って参りますので、更なるご協力の程、宜しくお願い致します。
 略儀ながら書中をもちまして、お礼申し上げますと共に、皆様方の尚一層のご繁栄と、ご多幸ご健勝を心よりご祈念申し上げます。
敬具 

   令和7年8月27日
                                   川口漁業協同組合
代表理事組合長 藤森 隆美
















川口漁業協同組合の概要 令和6年度の事業報告


  ●事業成績並びに財産及び損益の状況

  ●組合員及び出資口数

  ●役員

  ●職員

  ●組合の機構

  ●組合員組織

  ●施設

  ●貸借対照表

  ●損益計算書

  ●剰余金処分案

  ●買取購買

  ●受託販売

  ●地区内漁業の概況


  ●貝類販売実績

  ●乾ノリ共販実績





7月2日(水)・熊本市議団漁場視察

本日より特産魚介類調査の一環で漁場へカキガラを散布し、耕耘した後の漁場変化を調べるという新しい事業が始まりました。
午前10時に、各漁協の組合員たちが一斉に漁場へカキガラを散布しました。

澤田よしとも市議が率いる熊本市議団(6名)も漁場へ行き、その様子を見ながら藤森組合長へ色々質問され、勉強して行かれました。

作業員達もこの猛暑の中、大変お疲れ様でした。

















アサリ貝の天敵、ツメタ貝の卵塊回収作業

令和7年5月13日(金)・晴れ
ここ有明海緑川河口で採れる天然アサリの天敵は?
そうです。ツメタ貝という巻き貝です。
今日は3組合の採貝漁業者でツメタ貝の卵塊を回収しました。
この卵塊は、その形から俗に「砂じゃわん」と呼ばれており、1つの卵塊には3~5万個の卵が含まれています。この作業は平成6年から毎年実施しており、今日は熊本市の川口漁協88名、海路口漁協35名、宇土市の住吉漁協40名が参加して作業を行いました。
KKTからも取材に来られて、多くの皆様にこの作業の大切さが分かったと思います。アサリの資源を守るためにも、引き続き駆除を続けていきます。











第19回緑川河口中州ヨシ焼き






毎年恒例となりました緑川河口中州ヨシ焼きを令和7年3月24日(月)・午前11時より行いました。当日は雨予報で心配しましたが、藤森会長(晴れ男)の力で雨も降らず無事開催する事ができました。今回は天候が気になったので、藤森会長が安全を祈願するお神酒を上げ、主催者あいさつを行った後に「着火」の合図で一斉にバーナーでヨシに着火すると勢いよく燃え広がりました。
それからご来賓の方々より恒例のあいさつタイムが始まりました。

最初に、熊本県議会議員の竹崎さまから始まり、参議院議員馬場せいし婦人の馬場まりこさま、衆議院の西野だいすけ事務所から秘書の中村さま、参議院議員松村よしふみ事務所から秘書の小野さま、国交省熊本河川国道事務所副所長の後田さま、緑川下流出張所長の井上さま、熊本県水産局課長の那須さま、熊本土木事務所工務管理課長の吉田さま、熊本市農水局部長の中元さま、宇土市農林水産課経済部長の加藤さま、熊本県漁連第二部会会長の吉本さま、熊本県漁連専務理事の水上さま、日本マリーン開発の濱崎さま、天明水の会の西村さま、 (株)杉本建設の杉本さま、ありがとうございました。
皆様ヨシ焼きの光景を楽しまれ、参加者にはアサリとハマグリの貝汁、お弁当とお茶をふるまいました。

3月21日から当日まで、下刈り作業及びヨシ集め、ヨシ焼き作業に参加された方々、大変お世話になりました。来年も宜しくお願い致します。

作業に参加された皆様方・・・(株)杉本建設、(株)村上工業、山本建設(株)、(株)明興建設、 (株)南州土木、(株)西部開発、松本建設(株)、昇建設(株)、(株)中内土木、東洋工業(株)、(株)ダイシン産業、(株)ハクショウ、(株)創輝建設、(株)隆勢、明治建設(株)、大政建設(株)、(株)凰建設、(株)岩永組、三州建設(株)、三洲建設(株)、(有)八十建設、(有)克杉本商事、(有)本道建設、国土交通省九州地方整備局熊本河川国道事務所、緑川下流出張所、熊本県水産振興課、熊本県土木事務所、熊本市水産振興センター、宇土市農林水産課、熊本県漁連、流域組合(畠口・海路口・川口・住吉・網田)、天明水の会、日本マリーン開発(有)、グリーンはな走会、熊本市南区川口町と宇土市走潟の消防団員、川口二枚貝保全活動組織、ありがとうございました。

 令和7年3月24日
ヨシ焼きin緑川実行委員会 代表 川口漁業協同組合 代表理事組合長 藤森 隆美


令和7年3月24日(月)・第19回緑川河口中州ヨシ焼き写真

















撮影者:川口漁協 参事 内村公一