「日本ベントス学会・日本プラント学会合同大会」に参加

平成23年9月17日 高知大学朝倉キャンパス(高知市曙町)で開催された、
「日本ベントス学会・日本プラント学会合同大会」に参加しました。

題目は、「砂質干潟におけるアサリ資源回復をめざした対策」

詳しい資料はコチラよりダウンロードしてご覧下さい。
堤 裕昭:覆砂の効果+2011.pdf  野村龍之介:耕耘の効果+2011.pdf

1.代替基質による覆砂 ・・ 堤裕昭・遠藤晃(熊本県立大)

              藤森隆美(川口漁業協同組合組合長)、岩崎敏治(株式会社、隆生社長)

2.底質攪拌による底質環境の改変 ・・野村龍之介(熊本県立大学院)、小森田智太(熊本県立大)

              藤森隆美(川口漁業協同組合組合長)、岩崎敏治(株式会社、隆生社長)



写真:左から、岩崎社長、堤教授、藤森組合長、野村院生



写真:中央、小森田智太













勉強会風景 採苗日・育苗期間の検討会

平成23年9月20日 勉強会風景

熊本県漁連海苔貝類生産指導部の松本部長と竹本課長を招いて、平成23年度漁期の気象・海況を踏まえて、採苗日・育苗期間の検討会を実施しました。
9月16日開催の有明海関係三県のり協議会では「採苗開始日は、平成23年10月13日以降の適水温期とする。但し、熊本県においては平成23年9月26日開催ののり養殖生産安定対策推進協議会(組合長会議)にて、気象・海況及び水温(23℃以下)を考慮して決定する。」となっております。

○平成23年9月26日開催ののり養殖生産安定対策推進協議会の結果
 「採苗開始日は平成23年10月13日(木)、但し、午前0時以降の出港とする。」










勉強会終了後、河口地域の清掃活動を実施しました。
のり養殖シーズンを前に毎年実施しておりますが、河川管理者の国土交通省熊本河川事務所や、流域の工事をされた熊本市城南町の株式会社杉本建設も参加され、漂着ゴミや浮遊するヨシ等を回収しました。

 












 

 

地元の新聞にも掲載されました。



平成23年9月14日 支柱漁場養殖施設の設置作業風景

平成23年度漁期がスタートしました。
平成23年9月14日 支柱漁場養殖施設の設置作業風景です。






地元紙に藤森隆美組合長が登場!!川口漁協産ハマグリをPR

H23.9.17掲載 

当組合を含む熊本市産ハマグリを使用した、「肥後ハマグリ弁当」の試食会の記事です。

もちろん、試食会には組合長も参加され、川口漁協産ハマグリをPRされていました。








組合長も試食され、とっても美味しかったそうです。肥後ハマグリ弁当です。



地元紙に藤森隆美組合長が登場!!安全協定見直し要望

H23.9.16掲載 

組合長は、「アサリなどは女性や高齢者も漁に出るため今の運航では大事故に

つながる。もっと減速し、ノリ以外の漁期も対象にすべきだ」と主張しています。


貝堀り漁 高波に悩む 高速フェリー運航時 転倒、けがも 安全協定見直し要望

地元紙に藤森隆美組合長が登場!!お薦めスポット


地元紙に藤森組合長が登場!!

H23.9.1掲載  相変わらずの多忙で、電話にて取材対応。

          写真が撮れなかったので数年前の若かりし頃?の顔写真です。