大坂からアサリ漁場を視察に

3月27日 大坂からいらっしゃいました。
貝類指定商社ダイユウの藤岡さん(左から3番目)が、大阪の株式会社 大水 大坂本場支所の宮崎さん(左から1番目)を連れて、アサリ漁場を視察にいらっしゃいました。
ちなみに藤森組合長は左から2番目、左から4番目は平野水産の長谷川さんです。
藤森組合長は若いとき大阪で仕事をされていたそうで、大阪の話で盛り上がっていました。


熊本市水産物フェアーびぷれす広場にて

3月21日(火)~22日(水)熊本市水産物フェアー(今回で7回目)
びぷれす広場(上通りアーケード入口)にて
熊本市主催で水産物のPRと販売。川口漁協はハマグリとアサリを出品しました。






「自然そのままの味」にこだわった海苔づくり 株式会社 西嶋海苔 の高木専務さん漁場工場視察

平成29年3月17日(晴れ) 海苔漁場と海苔加工場を見にいらっしゃいました。

「自然そのままの味」にこだわった海苔づくり 株式会社 西嶋海苔
の高木専務さんが、お客様を連れていらっしゃいました。

いらっしゃったお客様は、
暮らしに安心、安全なたべものを 株式会社 ヘルプ
LOVE・FOOD・PEACE 株式会社 創健社
の人たちです。

高木専務さんは、川口漁協の環境問題への取り組み、海苔づくりのこだわりを説明されていました。
さすが高木専務さん!! 川口漁協のことをよく知っておられる。

ヘルプさんと創健社さんは川口漁協の視察を終え、これから九州新幹線で鹿児島の有名な味噌屋さんを視察に行くそうです。
お疲れ様でした。

 


サステイナブルなひと、生活クラブさんアサリ漁を視察

3月9日(木)晴れ サステイナブルなひと、生活クラブ
ダイユウさんの御曹司と青山水産さんが、千葉県漁連さんと、生活クラブ事業連合生活協同連合会の須藤さんと阿比留さんを連れていらっしゃいました。
川口漁協のアサリ漁を視察したいという事でしたが、あいにく本日はハマグリ漁だけしか行われていません。
その理由を藤森組合長が説明。
23年度に、アサリ復活の兆しが見え始めた矢先に九州北部豪雨に見まわれ、親貝と稚貝が全滅、産卵期に産卵量が激減しました(下図 アサリ漁獲量の推移を参照)。
対策の一環として、緑川河口域の3組合による取り組み、産卵期の3月と9月は一潮3日間操業、4月と10月は休業することにより資源回復を図っています。という事で本日のアサリ漁は休業日です。
漁業者による取組効果も徐々に見え始めており、本格的なアサリ漁は5月から始まります。





貝類共販指定商社のダイユウさんお客様と視察

3月4日 貝類共販指定商社のダイユウさんと青山水産さんが、お客様を連れていらっしゃいました。

千葉県木更津市の牛込漁協の鳩飼組合長、西脇理事、千手参事、江川漁協の江野澤組合長、藤代参事、飯塚さん、千葉県漁連の佐藤さん、粕谷さん。

3月3日午後から熊本入り、青山水産さんの会社と漁場を視察され、夜は熊本市内の繁華街での協議会、もちろん藤森組合長も私(福島参事)もお招きいただき、熱い議論が遅くまで続きました。

藤森組合長からの情報です、青山水産さんの奥様は歌がとても上手だったそうです。
翌日、わざわざ川口漁協までいらっしゃいました。

応接室にてハマグリ取材等の録画ビデオをご覧いただき、漁場へと出発。
鳩飼組合長と佐藤さんは、常連とまでとはいきませんが数回来られていますので、漁場へは行かずに組合で待機。(佐藤さんは常連です。)
藤代参事も波があるといけないので組合で待機。

残念ながら、今日は休漁日で操業は行われていませんが、資源管理のための保護区を見てまわり、江野澤組合長は熱心に藤森組合長の話を聞かれていました。

帰港して、藤森組合長は鳩飼組合長と江野澤組合長を当組合の役員さんに紹介、藤森組合長は午前11時から理事会があるので、ここでお別れということで、終了しました。

終了後の昼食は、焼肉!!ということでした。お疲れ様でした。