かわいいお便りが届きました。

熊本市立川口小学校の3年生、4年生、5年生の生徒さんからです。
かわいいから全部のお便りをみせます。
熊本市漁業後継者クラブ川口支部の主催で潮干狩り体験を毎年実施しております。
6月8日、今年は28人の児童が潮干狩りを体験。藤森明久支部長は「将来海で働きたいと思う子どもが、この中からでてきてくらたらうれしい」と地元新聞社の取材に答えていました。









































エイ食害の取材を受けている藤森組合長

地元テレビ局の取材を受けました。
エイの食害取材を受けている藤森組合長です。(6月13日)
このもようは6月16日のテレビタミンで放送されました。
 




川口漁協ではアサリを守るために毎日2隻の捕獲作業船を出しています。
6月16日の捕獲量は、
1隻は0匹、
1隻は13匹の168㎏で大きいのは1匹約60㎏でした。(写真手前)
     







シュラン3つ星京都和食料亭村田シェフ 本ハマグリ生産地視察に

6月10日 村田シェフがいらっしゃいました。

村田吉弘は和食の料理人、ミシュラン3つ星 京都和食料亭「菊乃井」三代目主人。
村田シェフが熊本の本ハマグリ生産地を是非見たいということで、(株)風土&フードデザインYOSHIMURA の吉村さんから依頼を受け、漁場と操業風景を見に行きました。
くまもとグルメツーリズム「旅のごちそうプロジェクト」の現地視察だそうで、村田シェフと、熊本県商工観光労働部、㈱カラーズプランニング、(株)みはら、フットパス研究所、(株)風土&フードデザインYOSHIMURA、くまもと県民テレビの方々がいらっしゃいました。

「くまもとグルメツーリズム」とは、熊本の風土がはぐくんだ食材や食文化等も財産を生かして観光需要を喚起し、熊本地震から観光復興を支えていこうという取り組みで、平成28年度にプロジェクトを発表し、今後は熊本県内で食に係わる人、産業、文化が一体となり、「おいしいものを食べに熊本へ行こう!」という働きかけや情報発信を行う予定だそうです。
平成29年度は9月16日~11月5日(51日間)を「くまもとグルメシーズン」と位置づけ、地域を訪れる人に向けた「旅のごちそう」の提供や「くまもとグルメタクシー運行」等のキャンペーンを実施するそうです。・・・・・・(株)風土&フードデザインYOSHIMURA