3月26日「満天☆青空レストラン」さんがいらっしゃいました。

 宮川大輔さんとゲストの今田耕司さん、本日の食材は「本ハマグリ!!と塩たまねぎ!!」

漁港でオープニング、食材の発表「貴重な本ハマグリ」、名人はわたくし福島さん川口漁協歴35年、漁船にて漁場へ出港、船上にて川口産本ハマグリのおいしい理由と、資源管理の取り組み(藤森組合長は写真で参加)、漁法等を説明、ポイントに到着し本ハマグリを収穫、なかなか浜焼きサイズの大きいのは採れません。

帰港し料理がスタートし、先ずは港にて1品目「ハマグリの浜焼き」、「うまあーい、うまあーい!!うまいまだ、うまいまだ!!」と有明海に響いていました。

場所を移して、地元でハマグリ料理を提供している「和つかもと」の料理人光田さんによる2品目「ハマグリ・ごぼう・あおさを一緒にかき揚げ」、3品目「ハマグリの炊き込みご飯」。

続いて、お取り寄せとして「塩玉ねぎ」、小島町の子出藤(ねでふじ)さん夫婦が担当、試食として「塩たまねぎスライス」、4品目「塩玉ねぎステーキ」、乾杯料理は本ハマグリと塩玉ねぎがコラボした「ハマグリ・玉ねぎの丸ごと煮」、参加者全員で「乾杯、乾杯」で撮影が終了しました。

宮川さんも今田さんもテレビで見るまんまで、気さくで、おもしろく、やさしく、周囲を和ませる、声が大きい、オーラがある、とても良い人でした。

熊本空港9時15分着→熊本市川口町まで小一時間、11時に撮影がスタートし終了は15時10分→着替えて熊本空港へ→16時30分発で羽田まで帰って行かれました。大変お疲れさまでした。
















3月8日 ヨシ焼きを実施しました

 今回で15回目!!本来ならコロナ渦の中で中止することも検討しましたが、河川の環境悪化、海に対する負荷を鑑み、規模を縮小しとりおこないました。

恒例となっている貝汁の出番もなく、早くコロナが収束し、来年は盛大に行われる事を期待します。

3月4日から当日まで、下刈り作業及びヨシ集め、ヨシ焼き作業に参加された方々、大変お世話になりました。来年も宜しくお願い致します。

作業に参加された皆様方・・・村上工業(株)、(有)本道建設、(株)杉本建設、(有)八十建設、(株)南州土木、(株)西部開発、(株)雲仙建設、松本建設(株)、昇建設(株)、山本建設(株)、(株)明興建設、 (株)中内土木、東洋工業(株)、(株)橋口組、(株)ダイシン産業、(株)ハクショウ、(株)創輝建設、三州建設(株)、(株)隆勢、(有)大洋企業、(株)十五建設、松尾建設(株)、橋口・杉本JV、国土交通省九州地方整備局熊本河川国道事務所、緑川下流出張所、熊本市水産振興センター、宇土市農林水産課、熊本県漁連、流域組合(畠口・海路口・川口・住吉・網田)、天明水の会、熊本市南区川口町と宇土市走潟の消防団員、川口二枚貝保全活動組織、取材に来られた熊日記者さん、水土砂の吉永所長、

ありがとうございました。

令和3年3月5日

        ヨシ焼きin緑川実行委員会 代表 川口漁業協同組合 代表理事組合長 藤森 隆美