熊本海苔生産者の紹介

川口漁業協同組合 熊本海苔の生産者を紹介します。


・中村照一協議会会長さん
 美味しい「あかつき海苔」を、今年もつくりますので、期待しといてください。



・中村照文さん
 今年から後継者というかたちではなく、生産者の一員として一生懸命頑張ります。
 ※中村会長の息子さんです。張り込み枚数を増やし出来高払いで行なうそうです。



・牛島浩之さん
 花嫁募集中です。
 ※川口漁協の執行部(監事)の一員で、熊本県漁業士会の会長も務めておられます。



・中山直美さん
 川口の海苔が一番ばい。だれか、牛島くんの嫁に来る人はおらんかな~あ。



・橋本国範さん 
 栄養塩が期待値を下回っているなら、私が雨でも降らせましょうか?
※国範さんの元気な頃のお写真です。現在は療養中で、息子の橋本勝範さんを信頼し、
 サポート役的な立場です。



・橋本情次さん
情次さんは国範さんの弟さんです。共同で生産をされています。



・西村強さん 
 川口の海苔を、いっぺん食べてみなっせ。


 
・西村弘さん
※こちらも兄弟共同で生産されています。



・大村伸幸さん
 今年は、もうけまっせ。 
 ※奥さんと、子どもたち(なんと、長男、次男、三男)計5名で頑張っておられます。



・白石昭憲さん
 朝晩の冷え込みにより、種付けに適した水温となり、季節風(北の風)も吹き始めた。
 待ちに待った海苔養殖がはじまったぞ。今年は最高たい。
 ※生産者の中で最高齢の長老様です。長老様の予感は的中します。

新着情報

藤森隆美組合長から一言 川口漁業協同組合



ご あ い さ つ
代表理事組合長 藤森 隆美

 当組合は、熊本市の西南部に位置し、一級河川「緑川」を有する広大な浅干潟を利用して、
アサリ・ハマグリ等の貝類、クルマエビ、ガザミ等の甲殻類、ヒラメ・クチゾコ・スズキ・ボラ、コノシロ・シラウオ等の魚類を対象とした、採貝・流し網・刺し網・三角網・小型定置網などの漁業とノリ養殖業が古くから営まれております。
漁業経営体別から見ますと、近年のアサリ資源量増加により、採貝漁業に依存する世帯が多く、網漁業者も、不漁・魚価低迷のあおりを受け採貝漁業に移行しております。