「アカツキ海苔」海苔の漁場にいらっしゃいませ。

2月27日(金)晴れ、いらっしゃいませ。
西嶋海苔の高木専務が、パルシステムの竹井さん、三菱食品の永井さんと一緒に海苔の漁場を見にやってこられました。
先ず、組合事務所にて藤森組合長が「アカツキ海苔」について説明を行い、取り組みの一環として、ヨシ原が持つ水質浄化機能を保つためにヨシ焼きを、昨日実施しましたが、あいにくの雨、残りを現在焼いていますよという話になり、
先ず、ヨシ焼き風景を見に行こう!! 行ってみたら、ヨシ焼きは終わっていました。残念、とりあえず、記念写真を1枚。
生ノリの食べに行こう!! ということで支柱漁場を見にいき、生ノリをパクリと!!
とりあえず記念写真2枚。
帰港して、ノリの加工場を見よう!!ということで、見に行にいきましたが、朝から風が強かった為、漁には出られず、本日は動いていませんでした。残念。とりあえず記念写真1枚。
おじさん3人の写真ばかりでごめんなさい。
華がない・・・・ 確かに・・・・
西嶋海苔の高木専務さん、川口漁協の「アカツキ海苔」を何時も御ひいき頂きありがとうございます。寒い中、お疲れ様でした。








第9回緑川河口中州ヨシ焼きについてのお知らせ

 恒例となりつつある“春のおとずれを告げるヨシ焼き”を次により実施いたしますのでお知らせいたします。
近隣の皆様には煙等でご迷惑をおかけするとは思いますが、十分注意をして行ないますので、ご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。
   

                          
○日時 平成27年2月26日(木)午前11時着火(雨天順延)

○目的 日本書紀に「豊葦原瑞穂の国」と称されたように太古の昔からヨシ原と水田は日本の原風景でした。緑川河口のヨシ原も郷土の原風景として地域に親しまれてきました。このヨシ原は、良質で細めなヨシであるためにノリの製造に必要なミスとして全国で利用されてきました。しかし、安いプラスチック製品に押され国産のヨシの需要が無くなるとともに、手入れが滞り、疲弊しその浄化機能の低下などが憂慮されはじめました。そこで、良質の葦の生育、害虫の駆除などヨシ原環境の更生を目的に“緑川ヨシ焼き”を行うこととしました。ヨシの新芽の発育を促す風物詩として定着することを期待します。

○ヨシ焼き場所 平木橋(緑川を渡る国道501号)周辺の中洲(赤い区域です。)

○主催 ヨシ焼きin緑川実行委員会 代表者:川口漁協 代表理事組合長 藤森 隆美
構成団体:畠口漁協、海路口漁協、川口漁協、住吉漁協、網田漁協

○協力 国土交通省熊本河川国道事務所、緑川の清流を取り戻す流域連絡会、熊本県漁連
社団法人熊本県青年塾、緑川河口地域ゴミ対策協議会、熊本市、宇土市

○事務局 川口漁協 福島勉  ℡(096)223-0006 FAX(096)223-2818

当日は、無料にて貝汁を食べられますので、是非、お立ち寄り下さい。