熊本市川口小学校6年生の潮干狩り体験学習

平成19年5月15日 今日は地元の熊本市川口小学校6年生の潮干狩り体験学習の日です。


・今日は地元の熊本市川口小学校6年生の潮干狩り体験学習の日です。
 救命胴衣を着て、さー準備オーケーです。よろしくお願いします。



・出港です。初めて漁船に乗る子供たちもいます。
漁業後継者クラブ員(会長:西村浩二)が主体となり、体験学習を受け入れます。



・漁場についたら組合長が、「一人では行動せず4~5名の団体行動で、必ず後継者クラブ員の人と一緒に行動してください。

 海には色んな生物がいますので、ゆっくり楽しんで勉強してください。」と注意事項や、あさり・ハマグリの生態、漁業の状況等についても熱く語っています。

子供たちも真剣に聞いているようです・・?







熊本市水産振興課からも応援にかけつけ、課長さんも挨拶をされましたが、組合長の熱弁には負けておられました。



初めての海に来る子、初めて潮干狩りを体験する子。子供たちの目が輝いています。

ムツゴロウのように、泥んこになりながら楽しく遊び、楽しく学んでいました。










最後に記念撮影です。お疲れ様でした。
子供たちから、

「とても楽しかったです。ありがとうございました。」

とお礼の言葉をいただき感激しました。               

平成19年5月15日晴れ