H21熊本市立川口小学校6年生との干潟体験学習


平成21年5月12日 
恒例となっております「熊本市立川口小学校6年生との干潟体験学習」を5月21日にひかえ、川口の漁業について勉強に来られました。
むかしといまの漁獲高のちがい? 漁業者の人口はどうなっているか? 
どんな魚がとれますか? アサリとハマグリの子供が生まれるのはいつですか?
漁場を良くするためにはどのようなことをしますか?
 などなと、いろんな質問が飛び交いました。
質問に答えているのは、ご存知、藤森組合長と、初めてネットに登場しますが当組合若手職員の内村公一32歳です。ヨロシク!!

 



 
 
 平成21年5月21日 
ちょっと天気が悪い中での干潟体験学習で、今回参加したのは6年生25名と担任の村上先生をはじめとする先生達と保護者数名です。
出航前に当組合漁業後継者クラブの西村会長から注意事項の説明を受け、いざ出航です。
漁場について潮が引くまで腹ごしらえ!!
潮か引いたら一斉に漁場に飛び出し、元気な声が響いていました。















 

お礼の手紙がきましたので、ちょっと紹介します。

川口漁協の皆様へ
先日はとてもおせわになりました。潮干狩りに行って気をつけることや、アサリやハマグリなどの貝の見分け方などを教えくださってありがとうございました。潮干狩りでとったハマグリはとてもおいしかったです。先日は本当にありがとうございました。   川口小学校6年 中村辰哉

川口漁協の皆様へ
先日はありがとうございました。あさりの事やハマグリの事などたくさん分かりました。潮干狩りは、ぼくはしたことがありませんでした。だから、こんなふうにがんつめでとるとは知りませんでした。カ二、エビ、見たこともない貝など、とてもすごかったです。それに穴があいてるので、手を入れてみるとワタリカニというカニに手をはさまれました。いたかったけどとても楽しかったです。またきかいがあればおねがいします。    川口小学校6年 吉村浩輝


ありがとうございました。この子供たちの中から、将来、漁業を営む人が出てくることを、ちょっと期待しております。大変お疲れ様でした。 ・・・・・  川口漁協 福島でした。