12月28日 15時から「県産あさりの信頼回復の取組みに関する意見交換会」
出席者は 熊本県知事、副知事、農林水産部長、農林水産部政策審議監、農林水産部水産局長、水産振興課長、水研研究センター所長、県漁連の藤森会長、橋本副会長、吉本代表監事、水上参事、舛元業務部長、と川口漁協参事です。
藤森会長は「熊本県の産地偽装の取組みが消費者の信頼回復につながっている」と感謝し、蒲島県知事は「引き続き漁業者や流通・販売業者と一丸となって熊本モデルを推進し、さらに充実を図りたい」と言われていました。
アサリの現地情報では2分貝及び3分貝が主体ですが、5年4月からの漁獲が見込まれる4分貝も確認されています。昨年同期の調査結果はないが、感覚的には昨年より稚貝が多いような感じがし、令和5年度は4年度実績を大きく上回るのではないかと期待しています。
蒲島知事の御用納めの最終日に意見交換会が行われ、「県産あさりへ信頼回復の取組みへ」の熱意が強く感じました。
令和4年12月12日 アサリ速報(共有漁場)
令和4年12月13日 アサリ速報(共有漁場)