海を見守る灯台の記念日です。日本初の西洋式灯台「観音掎灯台」が、明治元年11月1日に起工したことにちなんで定められたとか。と「くまにちすぱいす」に書いてありました。
灯台の役割は「見守る」「照らす」「知らせる」「みちびく」だそうで、海の安全に欠かせない大切なものです。有明海から緑川へ入る船の目印になっているのは、宇土市住吉町の「住吉灯台」です。航海の守り神として建立された、「住吉神社」が近くにあり、古くから海上交通の要所だったことがわかると、「くまにちすぱいす」に書いてありました。
灯台の保守点検作業は海上保安部の方々が行われており、海上に設置されている浮灯台も、当組合と一緒に熊本海上保安部の方が定期的に点検されております。