今回の依頼はRKB毎日さん、 ２月８日OA予定
食べごろ メイン食材「ハマグリ」 だそうです。
過去最高の最低気温！？
寒気の流れ込みと放射冷却現象の影響で、この冬一番の厳しい冷え込みの中、撮影が行われました。
今回の漁師さんは、当組合代表監事の中島和義さん６２歳で、キレイなお姉さんはリポーターの水田さんです。
番組コンセプトは、食は命をつなぎます。食に関する人々の活動を通じて、食材がもつ力や生産者の情熱、それを料理する料理人の技術、思いなどを通じて、食を大切にするこころを伝えるということで、今回のテーマ食材は「ハマグリ」、日本一の漁獲量を誇る当組合のハマグリについて、おいしくハマグリが育つヒミツから日本一であり続けるための資源管理の取り組みなどについてインタビューをされました。
帰港後、お約束の焼きハマグリとみそ汁を食べて、かえっていかれました。
ハマグリには、ビタミンB郡・タウリン・鉄・マグネシウムが豊富で血液中の余分なコレステロールを排出し、体調を整える作用もあり、また、旬の２月～４月は身が太り、旨み成分である「コハク酸」も増加し、おいしく食べていただけると思います。今の時期は鍋に入れると最高ですよ。
