ノリ品質向上へ備長炭

いよいよ始まります!! 
初摘みは11月26日!! 初摘み風景は近日 報告します!!

○ノリ品質向上へ備長炭
 当組合は、養殖海苔の品質を向上させるために、水を浄化する働きがあるとされる備長炭を活用する取り組みを行なっています。

摘採した養殖海苔(生ノリ)は乾海苔に加工するまでの間、海水で満たした水槽で一時保管されます。その海水は組合がポンプを使って海から直接取り水し、荷揚げ場に設けられた海水槽(400トン)にくみ上げ、のり生産者に毎日提供しています。

 当組合は、品質管理を徹底して養殖海苔のブランド化をめざしておりますが、備長炭の活用もその一環です。