11月1日、熊本県下一斉に海苔の種付けが開始され、川口漁協海苔生産者も12月6日から初海苔を摘採されました。
藤森組合長のお孫さん(藤森陸くん)は初海苔を何枚も食べられ、とても美味しいと喜んでいました。
12月9日には10日の第1回乾海苔入札会へ出品するため、検査員と人夫さん達で初検査が行われました。今年の海苔は色も良く、味については甘みが強くて歯切れも良い製品が出来上がりましたので高値に期待できます。
これから最盛期となりますが、海苔生産者も身体に気をつけて益々良い製品を作っていただけるよう願っています。