令和6年8月19日(月)
昨年同様、熊本県立大学よりフィールド学習の一環としてアサリ・ハマグリ漁場において生物の学習に来られました。
まず、藤森組合長が現在のアサリ、ハマグリの水揚げ状況及び昨年度との比較を説明され、温暖化等によって資源量が減少しており、海況の変化が大きな影響を及ぼしているので学生達には今後、海を守っていくため資源量を減少させない方法や原因究明等を一生懸命勉強して下さいと伝えられました。
小森田先生率いる学生26名が漁場へ行き、約1時間半ほど潮干狩りをしながら楽しく学ばれていました。