令和元年度の稚エビ放流事業実施

令和元年度の稚エビ放流事業が終了しました。
熊本県、熊本市、宇土市が、毎年、継続で実施している事業です。
放流効果は年々、目に見えて表れており、実感としてありますが、しかし、過去に比べれば、まだまだ。
クルマエビ漁業者は、30数年前は80経営体程ありましたが、年々減少し、現在はエビ流し網業者2人、げんしき網業者2人、計4経営体だけとなっています。
豊漁の海に戻すため、今後も繁殖保護に努めていきたいと思います。