対策として、緑川河口域3組合の漁業者による休漁日の設定、産卵期の9月と3月は一潮3日間操業、10月と4月は休業。国のモデル地区として認定を受け、母貝を保護する活動、稚貝沈着促進活動、河口環境の維持・保全等、様々な活動を行い、併せて熊本県による覆砂事業の実施等により資源回復を図りました。
効果が見え始めております。
27年度一年間のアサリの取扱量は67トン、28年度は、先日の地震に対する不安もありますが、5月から6月初旬の3潮間で47トンと好調です。
好調という事で現場視察にいらっしゃいました。
6月1日は、熊本県漁連貝類共販指定商社の株式会社ダイユウさん
6月15日は、熊本県漁連貝類共販指定商社の青山水産株式会社さん