ホテイアオイ(タイワンナギ)等の水草撤去開始

9月17日、早朝よりホテイアオイ(タイワンナギ)等の水草撤去が開始されました。
漁場に流れ出ると水草がノリ網に絡んで芽をはがす等の被害を防ぐため、河川を管理する熊本県の補助を受け毎年実施しています。
「今年の夏は猛暑の影響を受け、水草がほとんどなく安心していましたが、気温が下がったここ数日間で例年以上に増えました。温暖化でノリが養殖できる期間が短くなっており、さらに水草被害も加われば死活問題となる。」と、地元テレビ局の取材に対し藤森組合長はコメントされておりました。