火の国・水の国くまもと“希少食材発掘プロジェクト


平成23年1月18日 晴れ

熊本県くまもとブランド推進課が実施した、「火の国・水の国くまもと“希少食材発掘プロジェクト」

東京一流料理人による現地視察の企画で、来組されました。

料理人さんと関係者、取材スタッフ等合わせ30名を超える人数に、ちょっとビックリしましたが、藤森組合長はハマグリの歴史、漁獲量、美味しい食べ方などを、独特の話術とユーモアを交えて、相変わらず、熱く!熱く!熱弁されていました。・・・詳しい内容は長くなるので省略します。

最後に藤森組合長は、料理人さんに対して「アサリは一般的にお味噌汁・バター焼き等で簡単に食べられているので認知度はありますが、ハマグリについては認知度が低く、食べ方も知られていないので、飾らないで、そのままフライパンに入れて焼けば、簡単に美味しく食べられます。」ということを周知していただきたいと注文をつけていました。









「熊本市産ノリ」PR事業 幸山政史熊本市長へのノリ贈呈式

平成23年1月13日 くもり

「熊本市産ノリ」PR事業に係る、幸山政史熊本市長へのノリ贈呈式を行ないました。

写真左から:河内漁協川崎組合長、畠口漁協高浜組合長、小島漁協吉本組合長

      幸山政史熊本市長、松尾漁協黒田組合長、川口漁協藤森組合長

      海路口漁協永井組合長、熊本市議会牛嶋ひろむ議員、

名物弁当お披露目会「肥後ハマグリ弁当選定」


平成23年1月12日 くもり

名物弁当お披露目会「肥後ハマグリ弁当選定」に行ってきました。

県産ハマグリのブランド化を進める熊本市が、新たな名物となることを期待して「肥後ハマグリ弁当」の最終選考会に藤森組合長が出席されました。

メニュー内容は、ハマグリ炊き込みご飯(もちろん、使用されているハマグリは川口漁協産)、辛子れんこん、肥後牛アスパラ焼き、いきなり団子など、食材はすべて県産品を使われています。

ことし10月の1ヶ月間、数量限定でJR熊本駅や阿蘇くまもと空港で販売するそうです。





乾海苔入札会で、アカツキ初重特等101.60円

1月10日開催の乾海苔入札会で、アカツキ初重特等101.60円で小浅商事さんが落札されました。

主な等級と落札価格及び商社

・アカツキ初重特等 101.60円 小浅商事さん

・アカツキ初一等   20.39円 西嶋海苔さん

・アカツキ初○特等  20.39円  〃

・アカツキ初○一等  16.89円  〃

・アカツキ初重一等  17.19円  〃

・なぎさ初重一等   15.90円 吉田屋海苔さん

・なぎさ初一等    14.90円  〃

川口漁協平均単価 13.04円(熊本県 10.15円)

うちアカツキ製品平均単価 17.87円   なぎさ製品平均単価14.74円

         在来品種平均単価 11.69円

※またまた、ちなみに川口漁協が熊本県の平均単価部門で第1位でした。

冷凍網と張り替えたノリの初摘み取材の日

あけましておめでとうございます。
川口漁協ホームページをご覧になって頂き有難うございます。

23年も宜しくお願いいたします。



平成23年1月7日 晴れ

冷凍網と張り替えたノリの初摘み取材の日です。

一昨年ハマグリの取材にこられたテレビマンユニオンという東京都の制作会社さんです。

今回取材に協力していただいた生産者は、橋本情次さんとその長男の橋本隆精さんです。

こだわりの食材を求めてということで、当組合のブランド「アカツキ海苔」「なぎさ海苔」の宣伝を行なっちゃいました。名古屋方面及びBS朝日で放送されます。