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森を守る植林活動 「山・川・海はつながっています!!」
H22年3月14日(日) NPO21金峰・有明記念植樹に行ってきました。
今回で8回目となりますが、自然豊かな森の都「熊本県」、山林は適度な保水力を持ち、川や海に様々な栄養分を供給し、水産生物にとってはなくてはならない存在です。
・今回の植樹場所は、熊本県玉名市天水町の熊野岳国有林
・植樹面積は、5,700㎡
・植栽植樹は広葉樹2,000本(ヤマモモ、スダジイ、イロハモミジ、ヤマザクラ、コナラ)
きれいですね~。かわいいですね~。
ミス日本グランプリも作業に参加されていました。熊本の方言で「でれーっとしとる。」という言葉がありますが、藤森組合長の顔の事をいいます。お疲れ様でした。
採れたての「幻の天然ハマグリ」を港で浜焼き!!
「熊本市内 幻の天然ハマグリ」!!
平成22年4月25日 午前10時15分 「味わいぶらり旅」TBSテレビ系列にて放送予定
3月16日(火)晴れ、絶好の撮影日和
タレントの照英さんがハマグリ漁に参加し、帰港後、採れたての「幻の天然ハマグリ」を港で浜焼き!!
お酒も入りながら、美味しそうに食されていました。
撮影終了後の記念写真 漁師の岩見正敏さんと美佐子さんです。
藤森組合長は、今回は裏方さんです。実はバーベキューの炭に火を起こしたのは組合長さんです。
藤森組合長・・ハマグリの味はどうでしたか。
照英さん・・・こんなに美味しいハマグリは初めて食べました。漁師さんは毎日有明海の自然に囲まれて、こんなに美味しいハマグリが食べられて良いですね。
藤森組合長・・照英さんは良いカラダしてますね~。そんなに海が好きなら漁師になりませんか?どうですか。
照英さん・・・いいですね~。毎日食べられるなら漁師になりたいですね。
大変お疲れ様でした。
ももの節句「ひな祭り」、この時期ハマグリ取材が殺到
ハマグリ取材の対応に、大忙しです。
ももの節句「ひな祭り」、この時期になるとハマグリ取材が殺到します。
平成22年1月31日
テレビマンユニオンという東京都の制作会社が取材にこられ、名古屋方面で放送されました。
平成22年3月1日
熊本で有名な、情報番組「テレビタミン」が取材にこられましたので紹介します。
・企画意図は、
3月3日に食べられる風習のあるハマグリ。実は熊本県は全国に誇るハマグリの生産地。
熊本ではあまりハマグリを食べる風習はなく、その質は一級品でこの時期は関東関西方面から
たくさんの注文がいる。今回の企画では熊本県の財産ともいえるハマグリの魅力を料理人、流通、
生産者の角度から紹介し、そのハマグリの良さをつたえたいそうです。
・熊本のハマグリの良さは?
川口漁協のハマグリは、日本で昔から採られている「本ハマグリ」、国内で流通している量は、わずか2%と貴重なものです。
市場などで主に出回っているのはシナハマグリで、中国や朝鮮半島原産の輸入品およそ90%を占め、残り8%は主に日本の外洋で採れるチョウセンハマグリです。
内湾で採れる「本ハマグリ」は、身が厚くプリプリの食感が美味しいです。
・ハマグリの県外での評価? 流通事情?
味はもちろんのこと、ハマグリの色・柄・模様がとてもきれいという評価があります。
平成13年の2月から全量、組合共販で取扱いを開始し、熊本県漁連への入札会へ出品しています。10社の貝類共販指定商社が参加し、入札が行なわれます。そこで落札した商社が関東関西方面へ集荷されます。県内では、まだハマグリの知名度も低く消費量も少ないので、高値がつく関東関西方面への流通が主流です。
・県民へのPR
ハマグリには、ビタミンB郡・タウリン・鉄・マグネシウムが豊富で血液中の余分なコレステロールを排出し体調を整える作用もあり、また、身が太り、旨み成分である「コハク酸」も増加し、おいしく食べていただけると思います。
などと、藤森組合長は熱弁をふるわれましたが、放送時間の関係で、きれいに「カット」されていました。
今回、主役の漁師さんは当組合理事の岩見正敏さん57歳です。
・ハマグリ漁の難しさは?
ハマグリは移動するので、毎日ポイントを探すのが難しい。
関東関西方面では熊本のハマグリは認知されていますが、県内ではあまり知られていないのが現状です。県民にもこの美味しいハマグリを是非食べていただきたい。
今後の取材予定は、3月16日にRKB福岡放送局から、タレントの照英さんと一緒にこられます。
いつも思うのが、天気の良い日が取材に適しています。天気の良い日がハマグリ漁に適しています。
3月1日は、あいにくの雨、雨の日は、ハマグリは深く砂にもぐるので、あまり漁獲もあがらず、出漁する漁師さんも少なくなります。ディレクターさんは雨女? KKT熊本県民テレビ テレビタミン報道部のみなさま、悪天候の中、大変お疲れ様でした。
ももの節句「ひな祭り」、この時期になるとハマグリ取材が殺到します。
平成22年1月31日
テレビマンユニオンという東京都の制作会社が取材にこられ、名古屋方面で放送されました。
平成22年3月1日
熊本で有名な、情報番組「テレビタミン」が取材にこられましたので紹介します。
・企画意図は、
3月3日に食べられる風習のあるハマグリ。実は熊本県は全国に誇るハマグリの生産地。
熊本ではあまりハマグリを食べる風習はなく、その質は一級品でこの時期は関東関西方面から
たくさんの注文がいる。今回の企画では熊本県の財産ともいえるハマグリの魅力を料理人、流通、
生産者の角度から紹介し、そのハマグリの良さをつたえたいそうです。
・熊本のハマグリの良さは?
川口漁協のハマグリは、日本で昔から採られている「本ハマグリ」、国内で流通している量は、わずか2%と貴重なものです。
市場などで主に出回っているのはシナハマグリで、中国や朝鮮半島原産の輸入品およそ90%を占め、残り8%は主に日本の外洋で採れるチョウセンハマグリです。
内湾で採れる「本ハマグリ」は、身が厚くプリプリの食感が美味しいです。
・ハマグリの県外での評価? 流通事情?
味はもちろんのこと、ハマグリの色・柄・模様がとてもきれいという評価があります。
平成13年の2月から全量、組合共販で取扱いを開始し、熊本県漁連への入札会へ出品しています。10社の貝類共販指定商社が参加し、入札が行なわれます。そこで落札した商社が関東関西方面へ集荷されます。県内では、まだハマグリの知名度も低く消費量も少ないので、高値がつく関東関西方面への流通が主流です。
・県民へのPR
ハマグリには、ビタミンB郡・タウリン・鉄・マグネシウムが豊富で血液中の余分なコレステロールを排出し体調を整える作用もあり、また、身が太り、旨み成分である「コハク酸」も増加し、おいしく食べていただけると思います。
などと、藤森組合長は熱弁をふるわれましたが、放送時間の関係で、きれいに「カット」されていました。
今回、主役の漁師さんは当組合理事の岩見正敏さん57歳です。
・ハマグリ漁の難しさは?
ハマグリは移動するので、毎日ポイントを探すのが難しい。
関東関西方面では熊本のハマグリは認知されていますが、県内ではあまり知られていないのが現状です。県民にもこの美味しいハマグリを是非食べていただきたい。
今後の取材予定は、3月16日にRKB福岡放送局から、タレントの照英さんと一緒にこられます。
いつも思うのが、天気の良い日が取材に適しています。天気の良い日がハマグリ漁に適しています。
3月1日は、あいにくの雨、雨の日は、ハマグリは深く砂にもぐるので、あまり漁獲もあがらず、出漁する漁師さんも少なくなります。ディレクターさんは雨女? KKT熊本県民テレビ テレビタミン報道部のみなさま、悪天候の中、大変お疲れ様でした。